パプリカは、苦味があり赤ちゃんが苦手にしがちなピーマンよりも甘みがありくせもなく、食べやすい食材です。
鮮やかな色合いは離乳食生活をカラフルに彩ってくれますよ。
ただ、ピーマンよりも肉厚ですので、離乳食中は皮を剥いてあげましょう。
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
◆パプリカ 適量
◆水 適量
作り方
1.パプリカを半分に切って、ヘタ・ワタ・種を取り除きます。
2.耐熱容器に入れ、水を少々加えます。電子レンジで600wで約4分ほど加熱します。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!)
3.皮を剥きます。
(少し手間ですが、赤ちゃんの口に残ってしまうので剥いてあげましょう。剥きづらい場合は氷水につけると綺麗に剥けます。)
4.包丁で5~7mm程の大きさに刻んで完成です!
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)
5.残った分は冷凍保存がオススメです!
ポイント
■少し手間ですが、皮は赤ちゃんの口に残ってしまうので剥いてあげましょう。剥きづらい場合は氷水につけると綺麗に剥けます。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・柔らかさを調節してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです。