【簡単!】離乳食後期 マカロニ 《写真で分かりやすく》

離乳食のマカロニ 離乳食

マカロニは様々な食材と合うので、ミートソースをかけたりスープに入れたり野菜と和えるなど、離乳食の幅が広がります。
ご飯やパンと組み合わせて離乳食ライフを楽しみましょう!

マカロニは、うどんよりも固くて茹でてもやわらかくなりにくいので、長く茹でて小さく刻むのが大切です。
パッケージに表示されている時間の2倍以上は茹でましょう!
小さく刻むのが大変な場合は、茹でる前に砕いてしまうのもオススメです。

ここでは我が家の調理方法をご紹介します!


マカロニの原料の小麦はアレルギーを引き起こす可能性がある食材ですので、病院が開いている平日の午前中に1さじから与え、赤ちゃんの様子に変化がないか注意深く観察するようにしましょう。

スポンサーリンク

材料

◆マカロニ 適量

作り方

1.沸騰したお湯にマカロニを入れて、パッケージの表示時間の2倍以上の茹でます。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!)

離乳食後期のマカロニ

2.ザルに移して水でサッと洗います。約5〜7mmの大きさに刻んで完成です!
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)

※残った分は冷凍保存がオススメです!

ポイント

■マカロニはうどんよりもやわらかくなりにくいので、長く茹でて小さく刻むのが大切です。
 パッケージに表示されている時間の2倍以上は茹でましょう。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・柔らかさを調節してください。
 離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです。

保存について

 
冷蔵保存:当日中に食べきって下さい。
冷凍保存:1週間以内に食べきって下さい。

■期間の記載はあくまで目安です。味・匂いなど、少しでもおかしいと感じた場合は廃棄して下さい。
■いずれも食べる前に電子レンジなどで加熱して下さい。

アレルギーについて

 
食材は、特定のアレルギー体質を持つ赤ちゃんの場合、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

初めて食べさせる際は注意が必要ですので、もしアレルギー反応が出た場合にすぐに医療機関を受診できるよう、平日の午前中などの時間帯に与えましょう。
また、ひとさじからスタートさせて、身体に変化がないか慎重に観察をするようにしましょう。