私達の生活においてお馴染みの野菜であるキャベツは、葉っぱの部分はやわらかく、クセもなく、茹でると甘みが出るので、赤ちゃんにとっても食べやすい食材。
様々な料理に使いやすいので、メニューに困りがちの離乳食期で大活躍してくれますよ!
ビタミンC・カリウム・カルシウム・ビタミンUなどを含み、栄養価も高いです。
スーパーなどで手軽に手に入りますので、積極的に離乳食に取り入れていきましょう。
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
◆キャベツ 適量
◆水 適量
作り方
1.キャベツを適当な大きさに切ります。芯を除いてやわらかい葉の部分を使いましょう!

2.耐熱容器に入れ、水を少し加えます。ふんわりラップして600wで4分ほど加熱してください。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!)

3.5〜7mm程度の大きさに刻んで完成です!
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)

※残った分は冷凍保存がオススメです!
ポイント
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
冷蔵保存:当日中に食べきって下さい。
冷凍保存:1週間以内に食べきって下さい。
■期間の記載はあくまで目安です。味・匂いなど、少しでもおかしいと感じた場合は廃棄して下さい。
■いずれも食べる前に電子レンジなどで加熱して下さい。
食材は、特定のアレルギー体質を持つ赤ちゃんの場合、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。
初めて食べさせる際は注意が必要ですので、もしアレルギー反応が出た場合にすぐに医療機関を受診できるよう、平日の午前中などの時間帯に与えましょう。
また、ひとさじからスタートさせて、身体に変化がないか慎重に観察をするようにしましょう。