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出産時36歳の高齢出産。 初産。
そんな私が、無痛分娩で元気な男の子を出産するまでの記録です。
コロナ禍での出産、覚悟はしていましたが…
思っていたのと違う!想像の斜め上過ぎました!
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前回はこちら⇩
21:00
もはや痛みの波がくると思わずうずくまるぐらいの激痛です!
こんなに痛くて前駆陣痛でしたーなんて絶対ない😱!
むしろこれが陣痛じゃないならマジ無理!!!!😭😭😭!!!!
もう痛くて痛くて脂汗も止まらず、痛みが来る度に「痛いーーーー!!!」と声が漏れます。
でもアプリを見ると10分以上間隔が空いていて。
ウソでしょ?!😭😭😭
(今思うと絶対ボタン押し忘れてます😂)
21:30になると8分間隔で安定してきました!
もはや痛みの間は立つのも無理で、トイレに行く途中で痛みがくると、廊下でうずくまってしまう程でした。
痛みだして6時間、
激痛になって約2時間。
謎の意地で耐えていましたが、さすがに限界です!!!
22時過ぎたら電話する!!!!😫😫
↑この期に及んでw。笑
22:00
もはや怒り気味の母に
「もういいかげん病院に電話しなさい!」
と諭され、痛みがおさまったタイミングでついに電話をかけました。
私:「6~8分間隔ですごくお腹が痛くなってきました!」
病院:「どれぐらいの痛み?あー、今日お昼に一度来られてるのね、その時はまだ赤ちゃん降りてきてなかったのかー、うんうん。」
どうやら手元の記録を確認しながらお話しされているようでした。
病院:「それだと前駆陣痛かもしれないわねー」
私:「あの後からずっと痛みが続いてて、もう我慢できないぐらい痛いんです!」
病院:「痛いよねー、うんうん。でもまだ声は元気そうだから、もう少しご自宅で様子見ましょうかー。」
いや、痛みの合間をぬって電話してますから😭😭!!
もう既に限界まで耐えてますからぁぁ😭😭!!
むりむりむりむりー-------😭😭😭😭!!!!!!
このままだとまずいと感じ取った私は必死にアピールしました。
「いや本当にもう限界ぐらい痛くて!立てないぐらいなんです!激痛なんです!…あ、ちょうど今波が来ました!いたたたた!!!」
と痛みが来ていないのに謎の小芝居までしてしまいました!
だって本当に激痛だし😣!
たまたま今タイミング的に痛くないだけでもう限界だし😭😭!!
するとやっと
「じゃあ、また帰ってもらう事になるかもしれませんが、もう一度来ますか?」
とお許しがでました!!
いやこんだけ痛いんだから帰される訳ないっしょ!!!!!
どんだけ帰したいのよ😡😡😡!!
と、痛みで完全な逆切れをかましつつ、着ていくと決めていたワンピース(退院時にも着れるように前開きのワンピースを着て入院すると決めていました!)に着替え、また入院バックと陣痛バックを持って母の運転で病院へ向かいました。
車の中でついに5分間隔になり、約20分の道中も修羅場!
何度も
「痛いー--!!!!」
と叫んでいました!
家でベッドで横になっていた時より、車で座っている方がレベチで痛かったです!!
助手席に座らないで後ろのシートで横になれば良かったー😫
でも止まって席移動する暇があったらすぐ病院行きたい!と思い、必死に我慢。
そして、ついにお腹だけだでなくて骨盤全体が激痛になってきました!
いよいよ絶対陣痛ーー😂😂😂!!!!!!!!
病院に着いても、痛みの波が来ている間は痛くて降りれず。
波が過ぎるタイミングを待ってから車を降り、陣痛バックを持って昼と同様にインターホンを押して中へ。
痛みが来ると立っていられないため、助産師さんに支えられながら歩きました。
すると、昼間来た時とは違い、いきなり手術室みたいな部屋に通されました。
広い部屋には色々な棚や薬や機械が置かれ、真ん中にどんとベッドがあります。
てっきり昼と同じようにまずNSTで張りの確認をするものだと思っていたのでビビる私。
続く ⇩⇩