【簡単!】離乳食中期 鮭《写真で分かりやすく》

離乳食中期の鮭 離乳食

鮭はクセがなく食べやすいお魚で、子供から大人まで幅広く親しまれています。
色合いもキレイで、赤ちゃんのご飯を明るく彩ってくれるオススメの食材です。

離乳食に使う際は、塩鮭ではなく「生鮭」を選びましょう。
塩鮭は赤ちゃんにとっては塩分が強いため使用しないようにしましょう。
刺身用の切り身は、少量で骨や皮もなく離乳食に使いやすいですよ!

ここでは我が家の調理方法をご紹介します!


鮭はアレルギーを引き起こす可能性がある食材ですので、病院が開いている平日の午前中に1さじから与え、赤ちゃんの様子に変化がないか注意深く観察するようにしましょう。

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材料

◆鮭   適量

作り方

1.皮を剥きます。
(茹でる前の方が皮を剥きやすいと思います!)

離乳食中期の鮭

2.茹でます。色が変わった後も、中までしっかり火を通しましょう。

離乳食中期の鮭

3.4分ほど茹でました。

離乳食中期の鮭

4.水気を切って、ほぐし、骨を取り除きます。
  粗熱をとって完成です!

離乳食中期の鮭

※残った分は冷凍保存がオススメです。

離乳食中期の鮭

ポイント

■個人的に、皮は茹でる前の方が剝がしやすく、骨は茹でた後の方が取りやすいと思っています!
■加熱した鮭は赤ちゃんによってはパサパサして食べづらい事がありますので、その場合は水溶き片栗粉でとろみをつけてあげてください。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
 離乳食中期の目安は、舌で潰せる豆腐ほどの固さです。

保存について

 
冷蔵保存:当日中に食べきって下さい。
冷凍保存:1週間以内に食べきって下さい。

■期間の記載はあくまで目安です。味・匂いなど、少しでもおかしいと感じた場合は廃棄して下さい。
■いずれも食べる前に電子レンジなどで加熱して下さい。

アレルギーについて

 
食材は、特定のアレルギー体質を持つ赤ちゃんの場合、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

初めて食べさせる際は注意が必要ですので、もしアレルギー反応が出た場合にすぐに医療機関を受診できるよう、平日の午前中などの時間帯に与えましょう。
また、ひとさじからスタートさせて、身体に変化がないか慎重に観察をするようにしましょう。