【レンジで簡単!】離乳食後期 梨 《写真で分かりやすく》

離乳食後期の梨 離乳食

夏から秋にかけてスーパーに多く並ぶ梨は、シャリシャリとした瑞々しい食感と程よい甘味が魅力ですね。

刻み方が大きいと赤ちゃんの喉に詰まりやすいので、小さく刻んであげましょう。
加熱すると甘味が増しますので、離乳食期間は加熱がオススメ!
口の中でモグモグと上手に噛めるようになったら、薄切りなどにも挑戦していきましょう。

ここでは我が家の調理方法をご紹介します!

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材料

◆梨  1個

作り方

1.梨の皮をむいてヘタ・種・芯を取り除き、5~7mm程の大きさに刻みます。
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)

離乳食後期の梨

2.耐熱容器にいれ、水を少々加えます。ふんわりラップをしたら、600wで約4分加熱します。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!)

離乳食後期の梨

3.粗熱をとって完成です!

離乳食後期の梨

※残った分は冷凍保存がオススメです!

離乳食後期の梨

ポイント

■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
 離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです。

おすすめの離乳食後期メニュー

梨以外の離乳食後期のメニューは、こちらをチェックしてください★

保存について

 
冷蔵保存:当日中に食べきって下さい。
冷凍保存:1週間以内に食べきって下さい。

■期間の記載はあくまで目安です。味・匂いなど、少しでもおかしいと感じた場合は廃棄して下さい。
■いずれも食べる前に電子レンジなどで加熱して下さい。

アレルギーについて

 
食材は、特定のアレルギー体質を持つ赤ちゃんの場合、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

初めて食べさせる際は注意が必要ですので、もしアレルギー反応が出た場合にすぐに医療機関を受診できるよう、平日の午前中などの時間帯に与えましょう。
また、ひとさじからスタートさせて、身体に変化がないか慎重に観察をするようにしましょう。