小松菜は緑黄色野菜のひとつで、葉野菜の中でも割と安価で手に入れることが出来ます。
離乳食初期から与えることができ、ビタミンやミネラルを含む栄養価の高い、離乳食にはピッタリな食材です。
離乳食後期になると茎も与えることが出来るようになります。
後期は5~7mm程度の大きさが基準となりますが、茎を初めて与える際はみじん切りにしてあげることをオススメします!
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
◆小松菜 適量
◆水 適量
作り方
1.小松菜をよく洗い、葉と茎に分けます。
2.耐熱容器に入れ、水を少量加えてふんわりラップをします。
600wのレンジで2~3分加熱します。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。)
3.包丁やフードプロセッサーで約5~7mmに刻んで完成です!
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)
※残った分は冷凍保存がオススメです!
ポイント
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです。