たらは、加熱しても比較的かたくなりにくく、ほぐしやすく小骨も少ないので、離乳食で使いやすい魚です。
赤ちゃんがパサパサして食べにくそうな場合は、水溶き片栗粉でとろみをつけてあげてましょう。
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
◆たら 適量
作り方
1.2分ほど茹でます。中までしっかり火を通しましょう!

2.お湯を捨てたら、骨と皮を取り除き、身をほぐして完成です!
(身の大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)

赤ちゃんによってはパサパサして食べにくい事がありますので、その場合は水溶き片栗粉でとろみをつけてあげてましょう。
我が家では、軽く出汁を加えてお粥に混ぜてあげています!
ポイント
■骨と皮は、茹でた後の方が取りやすいです!
■赤ちゃんによってはパサパサして食べにくい事がありますので、その場合は水溶き片栗粉でとろみをつけてあげてください。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです。
おすすめの離乳食後期のメニュー
たら以外の離乳食後期のメニューは、こちらをチェックしてください★
冷蔵保存:当日中に食べきって下さい。
冷凍保存:1週間以内に食べきって下さい。
■期間の記載はあくまで目安です。味・匂いなど、少しでもおかしいと感じた場合は廃棄して下さい。
■いずれも食べる前に電子レンジなどで加熱して下さい。
食材は、特定のアレルギー体質を持つ赤ちゃんの場合、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。
初めて食べさせる際は注意が必要ですので、もしアレルギー反応が出た場合にすぐに医療機関を受診できるよう、平日の午前中などの時間帯に与えましょう。
また、ひとさじからスタートさせて、身体に変化がないか慎重に観察をするようにしましょう。