離乳食後期~完了期になると、食べられる食材もだいぶ増えてきます。
我が子の成長が喜ばしい反面、その沢山の食材をどう調理して与えればいいのか悩みますよね。
そんな時おすすめなのが、炊飯器での調理!
冷蔵庫にある食材を使って簡単に離乳食が作れます。
茄子の味噌煮は、そのままはもちろん、ご飯にのせて丼にしたり、ご飯に混ぜ込んだりと使い勝手抜群!
炊飯器でまとめて沢山作ってストックしておくと便利です。
とろみをつければスプーン練習にもオススメ。
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
- 豚ひき肉 150g
- なす 中サイズ 3本
- 玉ねぎ 1/2個
- 味噌 小さじ2
- 赤ちゃん用和風だし 小さじ1
- 水 250cc
- 水溶き片栗粉 適量
作り方
1.ナスを1cmくらいの角切りにしたら、水にさらしてアク抜きをします。
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)
(離乳食後期以降は皮つきのままでも大丈夫ですが、赤ちゃんが食べにくそうにする場合は皮を剥いてあげてください。)
2.同じぐらいの大きさに刻んだ玉ねぎと、ひき肉を加えます。
3.味噌・赤ちゃん用和風だし・水を加えて、炊飯器の通常の炊飯モードで加熱します。
4.加熱が終わったら、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です!
冷凍保存も可能です。沢山作ってストックしておくと便利です!
そのままはもちろん、ご飯に混ぜて食べさせるのもオススメ!
白米が嫌いな赤ちゃんもご飯が進みます♪
ポイント
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
その他、おすすめのメニュー
茄子の味噌煮以外にも、スプーン練習におすすめのメニューが沢山あります!
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