卵は栄養バランスの優れた食材。
離乳食期にも上手に取り入れていきたいですよね。
卵料理の定番である卵焼きは、離乳食後期になって手づかみ食べを始める赤ちゃんにうってつけのメニュー。しかもレンジで簡単調理が可能なんです!
ただ卵にしっかりと熱がとおっているか必ず確認しましょう。
一度にたくさん口に入れて喉に詰まってしまうことがないよう、手づかみ食べをさせている時は目を離さないようにしましょうね!
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
卵はアレルギーを引き起こす可能性がある食材ですので、病院が開いている平日の午前中に1さじから与え、赤ちゃんの様子に変化がないか注意深く観察するようにしましょう。
材料
◆卵 2個
◆牛乳 大さじ2 (粉ミルクでもok!)
◆ほうれん草 適量
◆かつお節 適量
※具はお好きなものでOK!チーズや青のりもオススメです!
作り方
1.ほうれん草は加熱してみじん切りにします。
割り入れた卵に全ての材料を入れて、よくかき混ぜます。
2.耐熱容器にラップをしき、卵を流し入れます。
ふんわりとラップをして、600wのレンジで1分半加熱します。
3.中まで熱が通っているか確認しましょう。半熟部分がある際は、10秒ずつ追加で加熱します!
4.ラップごと取り出して、赤ちゃんが食べやすいサイズに切って完成です!
うちの子はサイコロ状がお気に入りのようです。
※残った分は冷凍保存がオススメです。
ジップロックでまとめて保存する場合は、出来るだけ重ならないように入れて冷凍します。
どうしても重なってしまう場合、30分~1時間程度したら1度取り出し、シャカシャカ振ってから再度冷凍しておくと、くっつきにくくなります。
ポイント
■中まで熱が通っているか確認しましょう。半熟部分がある際は、10秒ずつ追加で加熱してください。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。