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出産時36歳の高齢出産。 初産。
そんな私が、無痛分娩で元気な男の子を出産するまでの記録です。
コロナ禍での出産、覚悟はしていましたが…
思っていたのと違う!想像の斜め上過ぎました!
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前回はこちら⇩
02:50
体の向きを変えたにも関わらず、先程よりどんどん痛みが増してきました。
10段階の6ぐらい。
我慢できるけれど、思わず『痛いー!』と声が漏れるレベルになってきました。
そろそろイトウさんが来てくれるはず!!
早く来てー😖!!
(話が逸れるのですが、この痛みを10段階で伝えるシステムは本当にいいなと思いました!
陣痛がどれだけ進んでいるのか、赤ちゃんはいまどのような状況なのか等々を知るために、出産時はどれだけ痛いかを何回も聞かれるのですが、あまりの痛さから「すごく痛い!」や「やばいくらい痛い!」みたいに曖昧な表現ばかりしてしまうんです。笑
痛みの強さを言葉で表現するのは意外と難しいんですね。
でもこのシステムを使えば、どれぐらい痛いかを一言で伝えられるので、助産師さん側からしても妊婦さんの状況を適切に把握して対処できると思います!)
03:00
様子を見に来てくれたイトウさんに
「6です😭!!!」
と伝え、やっと麻酔を追加してもらえました。
ですが、イトウさんが来るまで無駄に一人で痛みを我慢していたせいで、麻酔が効いてくるまでしばらくは痛いまま我慢しないといけません。
いま思えば、少しでも痛みを感じたら素直にナースコールをして麻酔を追加してもらえば、ここまで痛みを感じないで済んだなと後悔しかありません😅
私が出産した病院は、痛みを感じてから麻酔を追加する方針だったので、麻酔がきれかけて追加してから麻酔が効いてくるまでの間はある程度痛みを感じることになり、終始全くの無痛ではいられないという環境でした。
ですからこそ、我慢なんてしないで少しでも痛くなったらすぐに追加してもらえば良かったと後悔ばかりです😭😭😭
もし同じような方針の病院で無痛分娩を予定している方がいらっしゃいましたら、麻酔は躊躇しないで追加することをおすすめします!笑
私は無駄に我慢をしてしまい麻酔の合間に痛みを感じることにはなりましたが、とはいえ麻酔なしとは比べ物にならない程度の痛みでしたので、全然『無痛バンザイ』という気持ちです😆
ちなみに、痛みに関係なく1時間ごとに助産師がガンガン麻酔を追加してくれたり、自分でボタンを押して自由に麻酔を追加できるなど、病院によって方針は様々なようです。
検討中の病院がどのような方針か気になる場合は、事前に確認することをおすすめします!
イトウさんにやっと麻酔を追加してもらい、ついでに内診グリグリ。
すると、なんともう子宮口全開とのこと!!!!
え、いつの間に😲!!!!
(この時『4cmから全開まで早くない?!』と思ったのですが、後日調べると4cmから全開までは一般的に3~4時間ほどかかることが多いようで、私は割と普通でした😅)
ただ全開とはいえまだ赤ちゃんは降りてきていないとのことでした。
そこでお産のペースが順調に進んでいるか聞いてみたところ、
「大丈夫ですよー進んでるよー」
と言ってもらえました!
やったーー😆!!
この言葉を聞けただけで引き続き頑張ろうと思えました!
思わず旦那にLINE。
てっきり爆睡中かと思いきや、すぐ既読がついてビックリ!
寝てただろうに…起こしちゃったかな😣?!
でもありがとう!
いつもなら寝ている間にLINEが来ても絶対起きないタイプなので、通知が来たら起きなきゃと思って気にかけてくれてたんだなと思うと嬉しかったです!
尚、自分では分からなかったのですが、熱が37度3分と少し高かったようで、氷枕を持ってきてくれました。
暑くなってきたら脇に挟むようにとのこと。
今のところ頭痛はなし。
でも少しでも水を飲むとすごい吐き気に襲われたので、水分はほとんど取れませんでした。
03:30
やっと麻酔が効いてきて痛みが1ぐらいになりました。
たまに微かにキューと痛みますが、ほんとに少しです!
麻酔サイコー😂!!
けれどもなんだか体が熱い気がしたので熱を測ってみると、37.9度ありました。
いつの間に!
イトウさんの指示通り氷枕を脇に挟みました。
ひんやりとして気持ち良かったです。
ずっと右を下にしていたので、今度は右側の肩が痛くなってきました。
そこで勇気を出して一人で仰向けになってみたのですが、急に気持ち悪くなってしまいました。
ダメだ、仰向けは吐きそうだ…😨
そこで、ゆっくりと更に体を捻り、左を下にしてみてしばらく様子見。
ベッドで体を動かすのにも少し慣れてきました。
続く ⇩⇩