レシピ本や料理番組で、よく「水1カップ」という表現が出てきます。
ですが具体的に量が示されている訳ではないため、「1カップって何mlなの?」と迷ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ここでは1カップが何mlなのかをお伝えします。
「水1カップ」のカップとは?
「水1カップ」の「カップ」とは、家にある普通のコップやマグカップのことではありません。
レシピで出てくる「水1カップ」のカップとは、計量カップの事です。
つまり、水1カップとは計量カップ1杯分を意味しています。
※計量カップとは、調理の際などに体積の計量をする際に用いる、目盛りがついたカップのことです。
「水1カップ」は何ml?
水1カップとは、計量カップ1杯分のことです。
とはいえ、現在は様々なサイズの計量カップがありますので注意が必要。
一般的には、レシピなどで「水1カップ」と表記されている場合は200ml(cc)を意味します。
まとめ
レシピで出てくる「水1カップ」のカップとは、計量カップのこと。
つまり水1カップとは計量カップ1杯分を意味しています。
現在は様々なサイズの計量カップがありますが、一般的には、「水1カップ」は200ml(cc)を指します。
レシピにはたびたび「水1カップ」や「水1/2カップ」という表現が出てきます。
なので、1カップが何mlなのか覚えておくと、都度調べる手間が減りとても便利ですよ。