大根は、切り方や加熱時間によって離乳食初期・中期・後期・完了期とすべての期間で使用できる、離乳食における頼もしい食材です。
クセがなく加熱すると甘みが出るので、赤ちゃんも食べやすいです。
先っぽ部分は辛みが強いので、離乳食では真ん中~上部を使うのがオススメ。
離乳食後期に入って赤ちゃんがしっかりカミカミ出来るようになったら、手づかみ食べに挑戦しましょう。
一度にたくさん口に入れて喉に詰まってしまうことがないよう、手づかみ食べをさせている時は目を離さないようにしましょうね!
ここでは我が家の調理方法をご紹介します!
材料
◆大根 適量
◆離乳食用だし 少々 (かつお節やめんつゆでも!)
作り方
1.大根の皮を厚めにむいて、赤ちゃんがつかみやすいサイズに切ります。
半月状やスティック状がオススメ!
(大きさは、離乳食の進み具合や赤ちゃんの食べやすさに応じて調整してください。)
2.耐熱容器に入れて、大根がつかるぐらいの水とだしを加えます。ふんわりラップをしたら600wのレンジで約8分程度加熱します。
(食材の量やお子様の離乳食の進み具合などによって、更に加熱する等して固さを調整してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!)
3.しばらく置いて粗熱をとって完成です!冷ます過程で味がしみていきます。
ポイント
■赤ちゃんは味に敏感です。ほんのり風味がする程度の薄味にしてください。
■加熱時間は食材の量によって異なります。様子を見ながら時間を調節してください。
■お子様に合わせて食材の大きさ・やわらかさを調節してください。
離乳食後期の目安は、歯茎で潰せるバナナほどの固さです!
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